匿名性

ネットの世界で何か意見を言おうとした時、多くの人は適当に名前を使ってます。

僕は正直言って、それが好きではありません。

言いたいことがあるなら、名前も顔も晒して言えばいいと思うんですよね。

実際、塾生の場合は塾のホームページでインタビュー記事もあり、全員ではありませんが顔も名前も出ていますし。

安全圏にいて言いたいこと言ってるだけなら、いくら大多数の意見としても、子供が悪戯で書く落書きと大差ないですし。

まぁ、ネットの世界であっという間に広がる噂やニュースは、十分怖いものですけど。

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周りの目

僕は電車移動の時は、いつも本を読んでいます。

忘れた時はかなり辛いのですが、先日忘れてしまいました。暇だぁ、と何気なく周りを見回すと、結構本を読んでいる人がいる。若い人もちらほら。活字離れとか言われているけど、そんなことはないじゃないかと思いました。

しかしよくよく見てみると、読まれている本にブックカバーが掛かっている。何の本を読んでいるのかサッパリ分からない。サイズからして文庫本らしいけども、ミステリー物なのか時代物なのかホラー物なのか青春物なのかラノベなのか……非常に気になったのでした。

その時ふと不思議に思ったのですが……何で本にブックカバーをかけるの?

彼らが理由を言うとしたら、2つでしょう。

①どんな本を読んでいるか知られたくない。

②表紙が汚れるのが嫌。

②は個人的にも頷ける。中身が読めればそれで良いという人もいるかもしれませんが、やっぱり綺麗にしておきたいですから。

しかし①だとすると、それはちょっと待ってほしい。

何で知られたくないのか。別に問題無いと思うわけですよ。誰がどんな本読んでようが。

まぁアダルト系の場合は一応分かりますけど、他の本や小説だったら、隠す必要なんかないでしょう。

サラリーマンが漫画雑誌やゲーム雑誌読んでようが、いかにもインテリっぽい外見の人が美少女系のラノベを読んでようが、全く問題無い。

百歩譲って、オタ系の本を読んでるのを知られたくない、恥ずかしいというのも分かるとしましょう。なら他の作品、ミステリーや時代物は? 何が恥ずかしいのか理解不能。堂々と読め、と言いたくなる。

僕は電車内で本を読む時、隠しません。ラノベでも漫画でも。当たり前です。

何故なら、好きな本だから。読みたい本だから。隠すことなんかない。隠す意味が分からない。恥ずかしくもない。どこか恥ずかしいのか分からない。

結局、読んでいる本を隠すという行為は、この本を読んでいる自分がどういう目で見られるか、を怖れているからだと思います。

同じ移動読者として言わせてもらうと、気にすんな、としか言えません。他人の評価が気になるのならば、ベストセラーと新聞だけ読んでろ。

話しかけてくるわけでもないし、笑われたりするわけでもない。もしもこそこそ指さして「あんな本読んでるよ」とか言う人がいたら、表面上無視して心の中で思ってあげましょう。

「こんな面白い本読まないなんて、あんた可哀想だ」と。

「あんた、背中が煤けてるぜ」でもいいです。

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クリスマス公演

何がって? 演劇集団キャラメルボックスのお芝居ですよ。

タイトルは、『エンジェル・イヤーズ・ストーリー』といいまして、ひょんなことから他人の心の声が聞こえるようになった男の物語。自分の家族は問題もなく幸せだと思っていた男だが、妻も子供も、口で喋っている事と、心で思っている事が全然違う。家族の本当の姿を知ってしまい、さらに別の事件にも巻き込まれて……というお話。

冒頭部分では、個人的に合わないかも、と思っていましたが、あら不思議。あっという間に、主人公に感情移入してしまいました。泣けるというのではなく、誰でも楽しめるというオススメ方をしておきます。

劇中で語られる台詞に一つに印象に残ったものがありまして、「心の中で殴ってやると思っても、実際に殴らなければ罪にはならない。取り返しはいくらでもできる」というものです。

今回は、そこが一番共感したところでした。別に何を思ったっていいんですよね。バイト先の先輩でも、学校の教師でも、心の中で文句を言う分には全然問題無い。それを口に出してしまえば喧嘩の元ですが。何でもかんでも我慢して、ストレスを変に溜め込むよりは遙かにマシです。1、3、5と素数でも数えて落ち着いて、謝ればいいんです。

反対に、心で思っているだけで口に出さなければ意味のないことも多くあり、告白なんかは特にそうです。思っているだけではどうしようもありませんし。

そして11月17日は、キャラメル劇団員の岡内美紀子さんの誕生日だそうで、カーテンコールの時に観客と他の劇団員の方々で、ハッピーバースデーを歌うというプチイベントがありました。もう一度、岡内さん、おめでとうございます。

引っ越しの手続きやらでゴタゴタしている状況ですが、やはり好きなものからは活力がもらえます。また頑張れそうです。

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あまり知られていない作品

というとちょっと聞こえが悪いんですが、僕はマイナーな作品が好きだったりします。

もちろんメジャーになって売れている作品には、売れるだけの要素があるので、それを知っておいた方がいいのは間違いないのですが、個人的にはあまり知られずに終わってしまった作品の方に目がいってしまう。もし続いていたらどんな話になっていくのか、という妄想の余地があるからですかねぇ。

とういわけで今回ご紹介するのはこちら、『僕は探偵に向かない』という作品。

作者は亀井高秀さん。漫画よりも、BL小説のイラスト方が知られているかもしれません。

内容は……黒八木探偵事務所の八木探偵と相棒の史生さんが、少し変わった依頼を解決していく(主に史生さんが)という、なんとも分かりやすいものです。

何故『黒八木』なのかというと。元々サラリーマンだった八木は、会社をリストラされた後、同じくリストラされた同期の黒木に誘われて、探偵事務所を開きます。だから『黒八木』。

しかし黒木に事務所の金を持ち逃げされてしまい、事務の身でありながら仕方なく依頼を解決しようとします。その最初の依頼がとある家族の遺産相続問題であり、そこで知り合ったのが独特な雰囲気を持つ美女、史生さん。まぁ彼女にも色々あるわけです。

腕は一本折りましたが、どうにか依頼は解決。史生さんは恩返しのために、八木の相棒となります。

……というのが、『僕は探偵に向かない』の第一話。これは『月の砂漠』という短編集に載っています。第二話も『不滅の花』という短編集に。第三話から単行本となります。

ストーリーの核となる依頼も、特に大きな事件というわけでなく、結構しょーもない依頼だったりするのですが、元々探偵能力皆無の八木は生傷こさえながらも頑張ります。とは言っても、役に立つのは八木よりも素人で、しかし八木よりも探偵に向いていそうな相棒の史生さん。

個人的に、この史生さんが非常に良い。美人なのですがどこか無愛想。しかし仕事は非常に出来る。人が良いために騙されやすい八木と、いいコンビです。

結局短編二話+一冊で終わってしまった作品ですが、もっと続けられる余地があった作品だと思います。願わくば復活して欲しいものですが、流石に無理かなぁ。

最近は漫画原作のドラマも多く、「あれをドラマ化するのか」という作品もありますし、これをドラマ化してみるのもいいのでは? 深夜枠で。

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あれやこれや

いつまでも実家でぬくぬく暮らしているわけにもいかない、ということで、現在引っ越しの準備を進めている次第です。

新たに済む部屋はそれほど広くないので、何を持っていくかが悩みどころ。日用品は当然としても、本やDVDは色々持っていきたい。その選別に、今まで買った本を改めて漁ってみるとついつい読んでしまう。久しぶりのご対面、というわけですから、「ああ、こんな本も買ったなぁ」などと思いながら。

一人暮らしで必要な家電製品は、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ……ぐらいか。テレビとDVDデッキは少々厳しい。多分置き場所がないですし、第一値段高そう。

手続きも色々ありますし、引っ越しって面倒なものですなぁ……。

期待半分、怖さ半分、といったところでしょうか。

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ナンセンスなセンテンス

久しぶり(初めてかもしれないけど)ちょっと真面目な考察でも。

「萌え」という言葉があります。

その言葉が使われ始めたのは、そんなに昔ではないでしょう。言葉の語源が、「恐竜惑星」のキャラの名前だそうですし。

以前テレビのワイドショーか何かで、オタク特集みたいなものをやっていました。その中で疑問とされていたのが、「萌え」という言葉。意味が分からないから、最もその言葉を使うオタクの人達に聞いてみよう、という内容でした。はっきり覚えてはいませんが……

「そのキャラクターに対する、好きという感情を表した言葉」

みたいなコメントだったと思います。

前回「萌え系」という言葉を使いましたが、改めてどういう意味なのか考え、上記のことを思い出しました。そして、これはかなり危険な言葉ではないのか、と気付きました。

昔々、僕が大学にいた頃、何の講義だったかは忘れましたが、暴力についての話がありました。何故最近の若者がすぐにキレるのか。キレるという言葉をやたらと使うのか、という内容です。

確か、「すぐに暴力を振るう若者は、自分の感情を的確に表現する言葉を知らないから」、という結論だったと思います。

「何か気にくわないことが起こった場合、語彙の少ない若者は、自分の中に発生した負の感情を表現する言葉が分からず、その感情を『キレる』という一言で短絡的にまとめ、言葉ではなく暴力で表現しようとする」……というような話でした。

もうちょっと詳しく書くと……怒りという感情にも、段階と種類があります。彼らはその段階と種類を的確に表現する言葉が思いつかないために、ちょっとした怒りでも、一足飛びで最終段階の暴力や殺人に結びつけてしまい、行動に起こしてしまう、ということです。

個人的には「萌え」という言葉は、それと非常に似ていると思います。

好きという感情にも種類と段階があり、「萌え」という言葉は、種類も段階もすっとばして、一つにまとめて表現しているのではないでしょうか。だとすると非常に危険。

基本的に、好きというのは負の感情ではありません。しかしその感情があまりに行き過ぎて暴走すると、ストーカーやロリ犯罪などに発展する可能性もあります。もちろん僕は、それらの犯罪の加害者はオタクだ、などという呆れるほどの馬鹿な考えは持っていません、悪しからず。

今回僕が、非常に危険だと思っているのは犯罪ではなく、思考力の方です。

語彙がないために、自分の中にある好きという感情を、ただ「萌え」の一言で片付ける。自分が、どの程度その対象を好きなのか、どう好きなのか、考えることをしなくなる。当然ながら思考力の低下を促します。

僕はライトノベルが好きですが、最近のラノベと昔のラノベの表紙を見比べると、上記の思考力の低下、というのが現実化し始めているのではないかと思います。

昔のラノベの絵柄は、どこか劇画チックなものもありました。結構グロっぽい絵柄も。対して今のラノベの絵柄は、基本美少女が描かれています。普通に下着姿や際どい姿をしているのもあります。いわゆる「萌えキャラ」が。

つまり、ラノベ読者層の性的感情に訴えかけている、ということではないでしょうか。名言を使うならば、「考えるんじゃない、感じるんだ」ということ。まぁ、売れなければ商売として話にもならないので、方法としては別に構いませんが。

「萌え」という言葉が、広く知られるようになってきた昨今。そういう「萌え系」が好きだという人は、もう一度考えてみた方がいいのではないでしょうか。自分の中にあるその感情を、「萌え」という言葉一つで表現する怖さを。

「感じるんじゃない、考えるんだ」

……まぁ、日常的に「萌え」なんて言っている人は、見たこと無いんですけどね。

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フィギュア (たぶんその1)

先日、日本橋のレンタルスペース『GILLGILL』というお店に行ってきました。

そこの店長である御方が以前作劇塾に遊びに来てくれまして、一度行ってみたいと思っていたのです。その時からかなり間が空いてしまいましたが……ご免なさい。残念ながら店長さんには再会できませんでしたが、非常に凄い空間でした。

何が凄いってあーた、展示されているフィギュアの造形ですよ。

ゴジラ、ガメラをはじめとする日本の怪獣、プレデターやエイリアンなどの海外モンスター、アメコミのヒーロー等々、どれもこれも凄い造形。格好良すぎ。

特に入り口の小窓から既に見えている、モンスターハンターのリオレウス(という名のモンスターがいるんです)が、もの凄い迫力。こいつこのまま空飛ぶんじゃないの? と思うくらい。人間サイズのゾンビもあり、「これがいきなり動いたら多分ショック死するな」というほどよくできています。ちょっと触って確かめたくなるぐらい。

ゴジラやガメラは大小様々ありまして、小さい物も非常に精巧。数万円するでっかいガメラもありまして、思わず見蕩れてしまいました。

その上の棚には、これまた格好いいデビルマンが。他の作品に比べたらパッと見の造形は荒いようにも思えます。が、しかし。俯き加減で何かを苦悩しているその姿は、見れば見るほどデビルマン。もはや芸術作品ですね。

そこでふと思ったこと。これらのフィギュアと萌え系フィギュアとは、「フィギュア」という括りでは同じで、しかし別物なのではなかろうか?

個人的には、お店で見た怪獣系フィギュアは、完全に芸術だと感じました。他の、一般的に芸術作品とされるような絵画のように、芸術的価値が広く認められても良いのになぁ、と思います。どこかのお家に並んで飾ってあっても、僕は違和感を感じませんし。

一方の萌え系フィギュアも、同じように芸術だと思います。以前ニュースで、どこかの美術館(だったと思う)が萌え系のフィギュアを集めた展覧会を行っていました。オタクではないお客さんも来場していて、結構好評だったようです。

でも……違う。両者の決定的な違いは何だろう。

萌え系にはあって怪獣系には無いもの。……そうか「エロさ」だ。

怪獣系には「造形の精密さ」「格好良さ」があり、萌え系にはそれ+「エロさ」がある。萌え系の主流は美少女フィギュアであり、胸や下着など、性的対象となる部分も造られている。怪獣には無いですよね。(生物と考えるならあるはず。まぁ造られても困るけど)

あ、しかしモンスター系のフィギュアには、女性の半身を持ったモンスターもいる。となると萌え系とモンスター系は一部が重なり、モンスター系と怪獣系は大部分が重なる、ということになり……ややこしい!

まぁ今回の記事で何が言いたいのかというと、フィギュアは芸術だ、ということです。

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怒りゲージ九割

以前のブログにも書いたので、知ってる人は知ってると思いますが、ワタクシ一人暮らしをするためにお家を探しております。

先日、塾の近くで結構良い物件を見つけたので、そこを扱っている不動産屋さんにメールで質問を送りました。

メールフォームの中にははっきりと、「近日中にお返事いたします」と記されておりました。

質問を送って十日経ちました。何の音沙汰もありません。

……どういうことでしょう。十日以上でも「近日」の範囲内なんでしょうか? 個人的にはそうは思えませんが。当然ながら電話も無し。

まぁあっちはプロなので、いつか連絡が来るかも分かりません。その時はもちろん、丁寧にお断りしようと思います。

……あ。動かないから、「不動」なのか?

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ガメラに向かって敬礼!

久しぶりに平成ガメラシリーズを見返してみました。

感想:改めて、面白すぎる。怪獣映画で泣けるとは思わなかった。

塾内では、血も涙もないツッコミを言う男、と思われがちな僕。ですが、意外に涙もろいのですよ。本当ですよ?

もっとも、いかにも観客を泣かせることを狙ってます、みたいなあざとい作品にはちいとも感動なんぞしませんが。全米が泣いた? 知らんし。せかちゅー? 新しいポケモンか?

以前書いたと思いますが、熱い展開の少年漫画とか、ベストなタイミングで復活するヒーロー物とか。そういう子供っぽい、ご都合主義的な、先が読めてしまうようなものでも十分なんですね。だって僕は、ブラム・ストーカーの『ドラキュラ』ですら泣いた男ですから。

そして今回のお題、平成ガメラ。制作側の怪獣映画に対する愛情を、ひしひしと感じました。本当に素晴らしすぎる。怪獣が現れた時の人間側の対応が、とてもリアル。破壊される都市の特撮が迫力満点。個々人のドラマがまた良い。そして予想を裏切らず復活するガメラ。本当に面白い。

個人的に好きなのは、二作目の『レギオン襲来』。

レギオン草体の爆発に巻き込まれ、死んだようになったガメラが復活した時、僕の涙腺はまず第一次防衛ラインを突破。ガメラが巨大レギオンの進行を止めようとした時、第二次防衛ライン突破。自衛隊がガメラの援護をし始めた時、最終防衛ラインを突破して、溢れ出しました。

飛来の勢いのまま、地面を横滑りしながら火球を吐くガメラが格好良すぎます。対ギャオス戦の最後も。

でも今回泣いたのは、ただ感動したからではないような気がします。

なんというか、懐かしい、という感じがしました。平成ゴジラの『VS○○』シリーズを見ても、懐かしさは感じませんでした。泣きもしませんでしたし。でも小さい頃見ていたのはゴジラシリーズなんですよね。実に不思議です。

そして小耳に挟んだところによると、平成ガメラに感動したどなたかが、『ガメラ4』を製作して、さらなる続編もあるとか。

やっぱり『怪獣』と『特撮』は不滅なんだなぁ。

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部屋

現在一人暮らしをするために、部屋を探しているのですが……面白いですね。探せば探すほど、胡散臭い部屋、変わった部屋が見つかります。

例えば、家賃一万円で、一畳しかない部屋。それ部屋じゃなくて、ただの倉庫でしょう。部屋だとすると、寝る時は膝を抱えて寝るか、立ったまま寝るか。どっちにしろ、厳しすぎますな。

たまに驚くほど好条件で安い物件があるんですが、以前に何かあったか、ただの表示ミスなのか考えてしまいます。築二年の二十階か三十階建ての高級マンションが、家賃一万五千円と表示された時は、流石にミスだと気付きましたが。

まぁ、いわく付きの部屋だとしてもパソコンと体に悪影響が出ず、大人しく寝させてくれるならば、見えない同居人がいてもいいような気もしますが……。しかし周辺の治安があまり良くないというのは、少し怖い。まぁ大阪の治安というのは、ね。ムニャムニャ……。

一人暮らしをしようと言っている某塾生君は、家賃は三万までで、風呂とトイレが別でないと駄目だとか。そんなもんは無いよ……と思っていたら、ありました。

風呂トイレ別、洋間は八畳、ケーブルテレビもネット可、築二年、十一階建ての五階、駅から徒歩五分という、表示ミスでない限り、一人暮らしにはかなり適した物件。そして問題の家賃はというと……管理費込みで驚きの一万四千円。

いいじゃないか、と彼に勧めてみたところ、「絶対、何かあった所でしょ!?」とのこと。

……べつにいいんじゃないの? ネタになるよ?

まぁ、僕はもうちょっと普通のところを探しますが。

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